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- 苺電波コラム 第9回-


「ありがとう」

『ありがとう』は感謝の言葉。
元は『有り難き幸せ』というのが短くなったものだという。

『有り難き、幸せ』
有り得ないと感じるほどの幸せってなんだろう?
有り難いと感じるほどの出来事ってなんだろう?

有り得ないと思っていたことが叶った時に思わず口にしたくなるような言葉。

『有り難う』
本当に『ありがとう』と言える場面に出会ったことがあるだろうか?
本当に感謝したい相手に向けて、『ありがとう』の一言を贈ったことがあっただろうか?

きっと『ありがとう』は最高の賛辞なのだ。

一番叶えたい願いが叶った時。
一番逢いたい人に逢えたとき。

なにげない、だけれどかけがえのない小さな感動に出会ったとき。

きっとそのどれもが大切で、どうしようもなく愛おしくて、信じられないほど幸せで。
『有り難い』
そう、思うのだ。

言葉にしがたい程に、止めどなく湧き上がってくる感情の、一番ピュアな部分を、感謝の気持ちとして言の葉に乗せて。

そのとき、その場所で、一番感謝したい人にこの言葉を贈るのだ。

『どうも、有り難う』 と。


ごめんなさい〜(汗
このコラムも2周目第1回だと言うのにこんなんで済みませんデス。 かなりネタに困った末、こんなネタを使ってしまいました。
しかもかなり消化不良。 まだこのネタ扱うにはちょっと力不足だったかなぁと思います。
まだまだ『湧き上がってくる感情』の汲み取りたい部分を汲み取る事が出来ずにいるのは修行不足ですね。

#熟成不足なネタばっかりで出し物が少ないんです、今(汗

つーわけであやまってばかりな天野螢でした。
そんではまた次の順が回ってきたらお会いいたしましょう。
ばっははぁ〜い。
(ぷるるるるるる、プチッ)


次回の苺電波コラムはadzumiの予定です。