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苺電波talk

『とらいあんぐるハート2 さざなみ女子寮 』

☆ はじめに

Hos: では、第1回苺電波talkは、「とらいあんぐるハート2 さざなみ女子寮」(*1-1)がお題とゆーことで。

ごう: 今世紀最強のシリーズですね。最高ではない (苦笑)。

Hos: 発売はいつだっけ?

ごう: えーといつだっけな…。7/30日に発売です。ちなみに前作の「とらいあんぐるハート」は1998年12月18日に発売でした。

Hos: あ、まだひと月半(*1-2)しか経っていないのね。と、言っても流れの速いこの業界では、もう話題遅れのような (汗)。

ごう: でも、まだまだ売れてるっぽいですよ。

Hos: へー。

ごう: というか、まだ布教活動してるし、私 (苦笑)。こないだも一人買わせることに成功 ヽ(´ー`)ノ

Hos: じゃあ、最初に簡単な評価を聞いておこうかな。

ごう: 総合評価としては「良作」。萌えポイントはかなり高し。

Hos: それ、“優・良・可・不可”で?

ごう: みゅ、“殿堂入り、優、良、可、不可、却下” (笑)。

Hos: 不可と却下は同じだろー。

ごう: 不可は、評価した上で不可。却下は評価以前 (苦笑)。作品世界の雰囲気はひじょうにいいかんじで、これがこの作品の特徴ともいえる。操作性が悪いのと、細かい部分にミスが多いのが残念…といったところでしょうか。

Hos: あー、あんまりまとめないように。最後にはなすことがなくなるから (苦笑)。オレ的には…うーん、やっぱ佳作かな。ちょい、減点法的な評価になっているので、人に薦める領域には入ってない。

ごう: ふむふむ。

Hos: 良いところは散見されるんだけど、どうにも総合評価が悪くて。

ごう: 私は人に薦める場合は前置きをおくかな。


*1-1 「とらいあんぐるハート2 さざなみ女子寮」
企画制作 ivory (JANIS)。
*1-2 まだひと月半
対談は1999年9月17日〜24日に渡って収録された。

☆ バグ

Hos: 悪いところと言えば、とにかくミスが目立つ。バグを含めてね。

ごう: そうですね。大きいのは、選択部分の操作性、スクリプトのミス、誤字脱字、文章使いまわしの補正わすれ(*2-1)…かな。

Hos: オレ、インストールからこけたんだけど (苦笑)。こけた理由がHDDの空き容量不足だったんだけど、要インストール容量の表記がばらばらなんだもん。取説の10pね。動作環境とインストールで、書いてある値が違う (汗)。同じページでだぞ。パッケージの箱にはまた違う値が書いてあって、インストーラはまた違う値をワーニングで表示するという (笑)。

ごう: うーむ (^^;
直前でいろいろばたばたあったんでしょうなぁ。

Hos: 結局インストールされた容量はどれとも違ってたり (ぷ

ごう: (ぷ

Hos: おかげで買ってきた日に遊べなかったから、印象悪かった (苦笑)。

ごう: けっこうそういう最初ではまるってのはゲームに対する印象を悪くしてしまうみたいですねぇ (^^;;;

Hos: うむ。なんとなく、最近はどこも質が落ちてきたような気も。

ごう: それは業界全体にある話ですね。エロゲ-雑誌で特集になるぐらいだから深刻でしょう。

Hos: 前からなのかなー?

ごう: いや、そんなに前からではないですよ。やっぱネット普及以降顕著 (苦笑)。

Hos: 配布、楽だもんね。

ごう: それ以前でもたまーに回収とかあったけど、遊べないほどひどいバグってめったになかったもん。

Hos: 「とらハ2」も、パッチ(*2-2)がすでにリリースされてる。スクリプトミスなんかはだいぶ改善されたらしいけど。

ごう: あ、パッチ後に一回だけ生首(*2-3)みたです。

Hos: あぁ、真雪さん?

ごう: うん、真雪さん。

Hos: ななかちゃんで音声が繰り返されてしまったこともあったな。立ち絵(*2-4)でキャラクタを間違えているのも (苦笑)。真雪さんであるべきところが、知佳だったから違和感バリバリ。

ごう: あと、真雪さんのえっちしーんで「耳としっぽ」ってでて、「は?」ってなった (^^;;;
文章使いまわし直ってないーーー!

Hos: あー、ななかちゃんでも使いまわしミスがあったな。

ごう: 望ちゃんとでーと…こういうところで背景まっくろなのはどうにかならんかったのかのぅ。

Hos: 重箱の隅と言うにはあまりに広い (苦笑)。

ごう: うむ (苦笑)。つくりこみ甘いよねーーー。そういう点、私は既に了承モードになっているから許容されてるけど、さめちゃう人もいると思いますよ。

Hos: 珍しく冷めた。ついこないだまで作っていた(*2-4)せいもあると思うけど。

ごう: なるほど。私は気づいて、だめぢゃんと思いつつあえて気にしないことにしてた (^^;;
もったいないから。

Hos: ミスというレベルと、作りが甘いというレベル両方に到ってるのがちと。

ごう: ミスが直ってないのは「こみパ」(*2-6)と同様。単純な通しプレイすらしてないか、してても直してないかだもんねぇ。あ、「こみパ」は単純な通しプレイですぐ気づくのはシナリオ部分にはないからその点はましか。システムにはあるが (苦笑)。

Hos: その割には、変にルートごとの制御をかけてあるんよね>「とらハ2」

ごう: そんなに細かい制御ある? あ、微妙に文が変わるとこがちまちまあったか。作ってる途中で時間なくなったってとこかな? それまでにできたとこは、まあ、それなりに、とか。

Hos: もしかしたら、ルート設計と脚本の作りこみが分業化してるのかな?

ごう: スタッフロールではどうなってたっけ。

Hos: スタッフロールでは分かれてないな。でも、スクリプトを書いた連中は明記されている。駄目認定 (not 誉め言葉)。

ごう: ふむ。まあ、このへんの話はあんまおもしろくないので、このあたりにしときましょう。

Hos: (苦笑)


*2-1 文章使いまわしの補正忘れ
異なる登場人物にたいして内容が似通った文章を使いまわす際に、人名を挿しかえるなど、登場人物ごとに行うべき補正が行われていないこと。
*2-2 パッチ
patch 名詞/動詞。コンピュータ関連用語。
(ソフトウェアリリース後にだされる)修正差分、またはそれを適応させる作業のこと。もともとの意味はつぎはぎ用のあて布またはあて金。つぎをあてること。
1999年9月時点で「とらハ2」のパッチは ・マウスカーソルの自動移動を抑制する ・背景やキャラクタの表示の修正 の2種類がリリースされている。JANISのページで入手可能。
*2-3 生首
「とらハ2」の立ち絵は、首から上(表情)と服の部分がわけて描かれており、合成して出力しているのだが、ときどき服が無くて首だけが表示されることがある。
*2-4 立ち絵
背景の上に重ねて表示される人物などの絵。
*2-5 ついこないだまで作っていた
Hosとごうは、この対談の約ひと月前に開催された夏コミ(CM56)に「To Heart」二次創作VN「あかりの日記」を出展している。Hosは演出を担当し、文字・CGの表示を指定する仕事を行った。
*2-6 「こみパ」
Leaf作の同人誌即売会をテーマにしたゲーム「こみっくパーティー」のこと。このゲームはシステム上のバグや、マシンとの相性問題などが頻発して不幸な人が続出していた。修正要差分CDを2回も出したあたりはLeafの体力の凄さをあらわしたかもしれない。ちなみに内容はかなりおもしろい。今年前半期の最大売り上げをたたきだしたソフト。

☆ ゲームシステム

Hos: 「とらハ」は“n部構成”が特徴的だけど、「とらハ2」ではほとんど役に立ってないような。

ごう: 「とらハ1」は明確ですけど、「とらハ2」では新キャラがいますからねぇ。

Hos: 意味なかったね。

ごう: “途中参加”をうまく処理しようと思うと、場合に応じていろいろシナリオ工夫がいると思うけど、2部構成にすることでいったん話がきれるので、そのあたりの処理が楽ってことで。

Hos: それが本来の利点のひとつだと思うけど、「とらハ2」にでは必要そうには見えなかった。第1部の結果が有効に反映されてる部分ってないでしょ?

ごう: あんまりなさげですねぇ。

Hos: やろうとすると、ものすごいシナリオのバリエーションが必要になるだろうけど。

ごう: 第1部エンドしてないキャラって第2部だけで攻略可能? 試したことないけど。

Hos: 可能じゃないかな? オレもやってないけど。

ごう: できないとすると、一応意味があることになるかと。解説には、第1部でみてないイベントうんぬんってのもあったから、話としては意味あったりしなかったっけ?

Hos: あれって、退魔師である事実とか知らないと駄目とか言うレベルでしょ。

ごう: ああ、そういうレベルかな。

Hos: そーでもないか? (退魔師の話は)強制的に見せられるし。

ごう: 基本的なのは強制ですよね。

Hos: 美緒の由来とかは、選択的に見ないと解らんけど。

ごう: うみゅ。

Hos: ま、かように探さないと解らない程度 (苦笑)。

ごう: 話がうまくつながってたかどうか、いまいち記憶にない (^^;
ということはあんまり印象づけには成功してないわけだにゃ。まあ、話の区切りづけと、プレイの便宜ってことで>第1部第2部
いいんではないでしょか (苦笑)。

Hos: そもそも、第1部終了が早いでしょ?

ごう: うん。プロローグの延長って感覚でいいんじゃない?>第1部

Hos: 夏休み終了くらいで、告白があって(第1部終了)とかがスタンダードだと思うけど。

ごう: 愛さんは比較的早いよね。愛さんだと、第1部>第2部通してして無難な位置になってるんじゃないかな。

Hos: でも、第2部以降で話が固定されるのって、従来(のフラグを使うようなゲーム)とどう違うの? 単に明示されるだけのような。

ごう: 「とらハ1」の第2部は、第1部で決まったキャラ単体のシナリオって位置付けだから。まあ、それもそこまでではあるよ。二部構成的の代表としては「ONE」(*3-1)とかもあるんだけどね。

Hos: うむ。

ごう: あれ、けっこう明快に分岐するから。分岐したあとはひとりのヒロイン一本道だし。

Hos: 逆に有効に使うにはどうしたらいいだろう?

ごう: んー、極端に第2部で第1部の結果を反映させればいいんだろうけど…。そうなると、新キャラ投入がつらくなるよ (苦笑)。浮気だもん (^^;;;

Hos: 二部構成を活用するなら、いっそ第1部で特定のキャラとくっついていることが攻略条件になるキャラを出すとか (汗)。

ごう: “浮気”が成立する構成ならそれでバリエーションができるんだろうけど、「とらいあんぐるハート」は名前に反して浮気不可だからね。

Hos: 第1部第2部まで知佳で、第3部でリスティ (苦笑)。

ごう: “二部構成”の発展をねらうなら、やっぱ“浮気”しかない気はするる。実際そういうゲームあるんじゃない? ちょっと思いつかないけど。

Hos: うむ。浮気でなくても、精神的成長の踏み台や純粋に友情でもいいと思うけど。

ごう: うい。

Hos: 友情育てて、友達紹介してもらって、失敗して、結局元鞘とか (大笑)。幼なじみだと黄金パターンかも。

ごう: ふむ (笑)。…ああ、思いだした。「おにいちゃんといっしょ」(*3-2)がそうだ (笑)。あれはあまりにシナリオの文章自体が以下略だったのでアレだが構成の工夫の努力はみとめる (苦笑)。えと、第1部で「妹」が決定して、第2部でその位置付けでスタートして、別の女の子とくっつくってのもありなんですよ。

Hos: でもあれ、制約がゆるすぎて誰とでもできちゃうから (苦笑)。

ごう: あ、誰とでもではないですよ。メインヒロインとくっつかなかったら、もうひとりの誰か。

Hos: 結局、意図した通りにはクリアしてないや (苦笑)。妹>妹クリアだと、単に入りびたっていただけだったし。

ごう: ふむ (苦笑)。まあ、そんなもんですな。実際、あんまり浮気モードになるのはニーズないというか、むちゃくちゃ浮気になるか純愛かのいずれかってことなんじゃないかしら (苦笑)。

Hos: シナリオのバリエーション考えるのも大変だしね。順列組合わせで書けなんて言われたら、死ぬよ (笑)。ネタ尽きるって。

ごう: うむ。

Hos: でも、n部構成を取るならひとひねり見せて欲しいところだね。

ごう: 難しいとこですけどね。

Hos: 「とらハ2」にとって、エンカウント方式は適切だったのかな?

ごう: まず、「とらハ」はシナリオそのものを重視したものではなく、各キャラクターを対象にした攻略タイプのゲームですから、エンカウント方式の選択は適切だと思います。キャラクタの数も多いですからね。さらに期間の範囲も長いですから選択分岐のみで構成すると無理がでやすくなります。選択分岐のみで比較的キャラが多いのとしては「ONE」や「Kanon」(*3-3)がそうですが、これらは途中ですっぱりシナリオ分岐しますからね。「To Heart」(*3-4)は形式的にはVNですが、実体は完全にエンカウント方式だし、同様でしょう。

Hos: うん。

ごう: で、「とらハ」の場合、単純エンカウントでなくて、強制挿入イベントがはいります。それをエンカウント部分とより密接に連動できたらうまくつながったのではないかと思いました。一応エンカウントでフラグがたって、各キャラの特殊イベントが発生しますが、それを、各キャラ用でなく、特定キャラの組み合わせでおこすとか、そういうのを入れたらよかったのではないかと。

Hos: それって、「To Heart」のあかりみたいなもん? エンカウントの選択肢であかりだけを選んでいると必要なフラグが立たない。

ごう: そういったつながりもバリエーションとしてはありかな?

Hos: でも、それやると難易度が上がっちゃうんだよね。

ごう: ええ。だから、ゲームのクリア条件に直結させる必要は無いかと。キャラクタを複合させたイベントを埋め込んだり、イベントを連鎖させて発生させたりするだけでボリュームは相当あがるはずですから。

Hos: テキストコンプしづらくなるのがちょう嫌だけど (笑)。ボリューム不足はあったから。

ごう: 一応「全員」のものとしてクリスマスと花見がありますけどね。

Hos: お正月とバレンタインもあるよ。

ごう: あと全員でないけど海水浴も一応そうかな。海水浴は一応連鎖イベントですしね。

Hos: うん、どっちかってーと、海水浴みたいなイベントが欲しい。どーにもね、長い割には薄くって。

ごう: それはあるかもね>長い割に薄い
下級生などでも顕著でした (苦笑)。

Hos: オレとしては、誰かを選ぶと選ばれた誰かを主として他のメンツが絡むイベントが走ってくれれば他のキャラとの掛け合いが堪能できたと思うんだけど。ってある程度はやっているハズなんだけどね。期待してたほどではなかったと言うことかな。あとは時間経過も短期・長期ともにいまいち解からんかった。そのせいか、どうにも仲良くなっていく過程が大雑把に感じてしまったな。

ごう: 時系列が一定でないですからね>時間経過
カレンダーや時計のような視覚的手段をいれてしまったほうが良かった気はしますね。左上にでるだけだとよーわからん。時計の例としては「To Heart」、カレンダーの例としては「ONE」をあげときます。

Hos: う、「ToHeart」だけでいいやん (ぉ

ごう: いや、「To Heart」のカレンダーは日めくりだから「とらハ2」並に日が飛ぶとうっとうしいんですよ (苦笑)。「ONE」はまるまる月単位のカレンダーがでるので、日付がとぶときすぐわかるんです。


*3-1 「ONE」
企画製作 Tactics。独特の世界観とストーリー、特徴的なキャラクターがひそかにうけて、かなりのヒットになった。「永遠はあるよ」がキーワード。
PS版「輝く季節へ」は現スタッフが関わっていないことなどもあり、濃いファンからは評判が悪い (^^;
「ONE」を作ったスタッフが会社を辞めてあらたに起こしたKEYの「Kanon」も同様に評判になっている。
*3-2 「おにいちゃんといっしょ」
企画製作 Fish Cafe。登場するヒロインが全部義理の「妹」になるというのが売りだった。コンセプトはなかなかいいところを狙っていて、キャラ自体も悪く無いのだが、いかんせんシナリオの作りが悪く、ヒットにはつながってない。
*3-3 「Kanon」
企画製作 KEY。「ONE」のスタッフがごっそりTacticsを退社して作った新会社の作品。事実上の“前作”の存在から、初作にもかかわらず発売前から話題を呼び、実際の作品も期待をうらぎらない出来で、評判は高い。変な(笑)キャラクタと泣かせるストーリーが特徴。
*3-4 「To Heart」
企画製作 Leaf。Leaf Visual Novel Series vol.3。ハートフルなストーリーとリアリティのあるキャラクタとで非常に大ヒットした作品。Hosやごうの人生を変えたかもしれない (笑)。ファンも多く同人誌も非常に多数でている。グッズや関連書籍なども多い。PSへの移植作業にはオリジナルスタッフたち自ら手がけており、完成度が高い。

☆ ホームコメディ

ごう: 「とらハ2」の特徴として、“女子寮”という舞台にして、ヒロイン同士を“家族”にしてしまって、それぞれの間での話をいろいろいれて“ホームコメディ”としての世界観をつくっているという点があると思いますが、いかがなもんでしょう? この手のゲームでは私の知る範囲では目新しいものかと思います。要素的には、えーと、ゲームからはなれたドラマCDとか、同人誌の類では、けっこうあると思うのですが、本編中からそういう視点が強いのはめずらしいと思う。

Hos: ゲーム、ことに18禁では珍しいのかな? ただ、それ以外では珍しくないからなぁ。とくに漫画。思いっきり「ラブひな」にかぶってますな (ぉ

ごう: うん (笑)。

Hos: といっても、このゲームの面白い面ではあるな。

ごう: “ある女の子と仲良くなる”といった点からみると、そういう要素はむしろ邪魔な点があるかと思うのでめずらしいと思います。

Hos: あー、それそれ。“ホームコメディ”という枠組みの中でギャルゲーをやるのは面白いんだけど、やっぱ、邪魔に感じた部分もあったし、全体として“ホームコメディ”としての質が、ちょう良くない気が。

ごう: んー、部分的な質は悪くないとおもうんだけど、リズムの問題じゃないかな? けっこうひとつひとつは短くて…。あと、つながりの要素が薄いから。漫画とかドラマとかのようにうまくぽんぽんとはつながらない。

Hos: リズム、悪いですね― (誰のマネだ誰の
クリスマスとかバレンタインとか、イベントを飛び石的にこなしているだけに見えたんだよね。毎日顔を合わせて、いろいろあるはずなのに。そこが描写されてこそだろうと思ったんだけど。

ごう: うまくイベント連鎖みたいにつながればたのしんだろうけどね。あと、たとえば連載漫画だと、“お約束”の繰り返しがつかえるんだけど、ゲームでそれするとうっとおしい以外のなにものでもないし (苦笑)。

Hos: そーかー?

ごう: ありすぎるとうっとおしいでしょう。「とらハ2」中だと、えーと、薫あたりがその要素が一応ありますかね。

Hos: あー、それはね「とらハ2」だと通常のイベントが繰り返されすぎるからだよ。そもそもそこが良くないと感じた。

ごう: なるほど。

Hos: って、どうも、ノベル系をやりすぎたせいかもしれんのだけど。ノベル系は楽でしょ。その辺の調整が。

ごう: そういう“作業”要素いれないと、各女の子へどう流れていくかの調整がねぇ…。ノベル系だと分岐させてしまえばいいからね。

Hos: うい。

ごう: でもそのあと、シナリオからはずれた「日常」はむしろ描写できなくなっちゃう>ノベル系

Hos: 割と(出来事=イベントを)抽出してしまうからね。

ごう: そのあたりのバランス調整はホント難しいと思いますよ〜。

Hos: うん。

ごう: というか万人に納得行くのは無理じゃないかな (^^;

Hos: それをいっちゃーお仕舞いよ (ぉ

ごう: 日常と偶然の要素を強くおしたければ、「とらハ2」のようにして、かつ、イベントの材料をより充実させて連鎖イベントをふやすとナイスだと思う。あとはプレイヤの補完にまかせるしかないんじゃないかな。


*4-1 「ラブひな」
週刊少年マガジン連載中のギャルゲー漫画 (笑)。作者は赤松 健。主人公が女子寮の管理人になるという設定が非常に似ている。ちなみにヒロイン(成沢なる)の初期校に「PALETTE」(F&C)のキャラクター 菜花恵理の影響が見られる (笑)。

☆ 萌阻害?

ごう: ちょっと日記でも書いたけど、たとえば仁村姉妹の場合、終盤、姉妹の話になっちゃって…。主人公、びみょーにおいてけぼりだよね (苦笑)。びみょーどころかかなりかもしれん。エンディングにでてこねーし (苦笑)。

Hos: うい (笑)。

ごう: そういう点では、“ひとりにのめりこむ”という萌え要素には欠けるかにゃ。

Hos: ふたりの間の関係を中心に展開させるのが普通のギャルゲーだと思うけど。「とらハ2」はそうでもないシナリオが多いよね。

ごう: そうですね。

Hos: 萌えさせることを考えると難しい設定だと思うよ。

ごう: 全体としてバランスが良いのは…みなみ、ゆうひ、愛さんかな。愛さんもちょっとバランス的にはアレかな他とのからみがちょい弱い感ある。ヒロインがなんらかの大きい目標がある>みなみちゃん、ゆうひ
自分は必然てきにみまもるモード (^^;;

Hos: まぁ、今までにもあったパターンだね。萌えやすいと思います (笑)。

ごう: がんばる年下は好きですか? (ぉ

Hos: みなみ、ゆうひはバランスいいけど、他とのからみが弱くない? 「とらハ2」らしさではちょい落ちるような。愛さんも、辛いことを克服するのを見守るパターンですか。

ごう: そうですね。

Hos: しかも年上。普通だな。

ごう: 薫/十六夜さんは、“同じ道をすすむ”になるのかな。

Hos: ふむ、一瞬普通やんと思ったけど。

ごう: ちょい十六夜さんの過去話が印象でかくなっちゃうのが実際は、ちょっと違うね。萌えには悪影響かと。

Hos: そそ。

ごう: 薫そのものは、完全に自分と並んで進んでますから、薫ラストの絵、萌え (笑)。

Hos: はいはい (苦笑)。美緒は…何だ?

ごう: 一応主人公と向かいあってるけど…。いかんせんガキすぎ (苦笑)。恋愛以前の問題だから「可愛い」をぬけない (^^;;;

Hos: はっきり言って、望ちゃんも合わせて話が薄すぎるんじゃ?

ごう: うん。そうでしょう。

Hos: ネタ的には一本分だけど、脚本がちと。

ごう: どたばた脇役にはなれるけど主役ははれないキャラってとこですな。

Hos: むー、見てると凄くかわいいんだけどね (笑)。

ごう: 猫だし (笑)。このあたりはまたあと (苦笑)。

Hos: (笑)。瞳は…ただのオマケ。

ごう: うん。おまけ。これは前作へのサービスでしょう。一応“過去の女”だから“関係のみなおし”という点はあるかもね (苦笑)。みなみちゃんシナリオで瞳に流れる展開は、みました? 一応あります (苦笑)。

Hos: 瞳を出しちゃうと、みなみちゃん駄目でしょ?

ごう: みなみちゃんはある意味、一番自分と向かいあってるかもね。あっちがこっちに恋してる要素が大きいかんじだから。で、自分はそれをみまもってる…と。シナリオ的にはまだ“萌え”モードではないかな。

Hos: ???

ごう: あう、ごめん。ななかちゃん (^^;;
かぶってるからまちがえちゃったよ (ぉぃ

Hos: (ぷ
えっとあとは。リスティ?

ごう: リスティは、一応主人公になつくわけだけど、他のキャラにもなつくから (^^;;;
その点は単独萌えにはつなぎにくいかも。おもいっきりリスティ視点は いるし。

Hos: あー、あれパス。ぜんぜん、萌えないよ。

ごう: おもしろいとは思ったけど、萌えからはずれるね。このゲームが「神の視点」視野なのが明確にでてるかと思います。

Hos: しっかも、文章の表現が、主観が変わったのがわかんねーんだもん (ぷ

ごう: そう? (^^;

Hos: 読めば解かるけど、読む前に解からせるもんでしょ。特別な場面転換が用意されてないから、切れが悪かったよ。これは時間経過の表現もそうなんだけど。

ごう: それはそうですね。時間経過はたしかに特にわかりにくい。

Hos: 中途半端に、耕介とリスティを行ったり来たりしてなかった? 知佳のときだったかな?

ごう: ちょこちょこ変わってましたから…ちょっとわかりにくかったかな。ちょい読めばまあわかるんですけどね。本とちがってキャラになりきってる傾向にあるので、ちょっと違和感は大きいのかも。

Hos: うい、私は完全に映してますから。ところで、さっき「神の視点」といってたけど。基本的に、耕介Eyeだと思うけど。これが(ゲーム中)通して、第三者から見た表現に徹していれば、視点の転換も受け入れられるけどさ。

ごう: んーと。第三者どころか完全に外からみたシーン、けっこう作中はいるでしょ。

Hos: あった?

ごう: うん。

ごう: 例えば、仲の良い耕介とみなみちゃんをのぞいている知佳とゆうひ。このシーンはプレイヤーでないとわからない視点ですよね。ゲームは基本的には耕介視点ですすみますが、ときどきそういう外から全体をみた視点がはいるので、私はそういうゲームだとみてプレイしてました。だからリスティに変わっても違和感なかったのでしょう。

Hos: ううぅ、ちょっと厳しいよ。

ごう: あと、薫と美緒の会話とか、薫と十六夜さんの会話とかけっこうたくさんある。

Hos: 耕介という主観から、主観を持たない外部の視点になるのと、主観を持っている第二者 (リスティとか)になるのは別に感じる。

ごう: ふむ。

Hos: どのみち、ロールプレイして萌える人間には不利だよ。

ごう: そうですね。私は比較的シチュエーション萌えもしますからね。でも、他との絡みという点で最強はリスティでせう。

Hos: ななかもいい線行ってたよ。ななかシナリオでの他のキャラの動きは“らしくて”よかったと思う。

ごう: うみゅ。えと、他のシナリオでも、「脇役」としての動きはちまちまあるんだけど、ななかシナリオだと、みんな動くからね。印象にのこりやすいんでしょう。

Hos: なるほど。リスティシナリオでもみんな動いてるね。

ごう: シナリオに相当からむのはリスティだけですね。そのあたりがいちばん「とらハ2」的ってとこかな。「とらハ1」ではそういう要素はいまいちないので。

Hos: ふむ。そうなのか。

ごう: 「とらハ1」の最大のポイントは、「らぶらぶモード」っすから。ぜんぜんないわけではないです。第2部以降、他のキャラが脇役ででますからね。

Hos: やはり1は1で、やらなきゃ駄目か (笑)。こう振り返ると、普通の設定のキャラも多かった (ぉい
いまいち、私が萌え切った感じをえられなかったのは、力の入っている仁科姉妹や薫あたりにシンクロできなかったからかな。

ごう: なるほど。


☆ 神奈さん

Hos: ま、お堅い(?)話はここまでにして、かわよい女のコたちの話に行きますか (笑)。

ごう: そうですね (笑)。

Hos: どうしよ、登場順に行くかな。最初は…神奈さんか (ぉい

ごう: ぷ

Hos: えっと、パス (笑)。

ごう: んーパス (笑)。

ごう: あずみん(*6-1)の意見をきいてみたいところだが (ぉ
パワーのある女性ですな。あと耳が早い (笑)。

Hos: 誘導尋問がうまいよね (ぷ

ごう: うむ (笑)。まあ、この作品のきーぱーそんではありますな。つーかこの人が旅行に いってくれたおかげで以下略。

Hos: いや、熱い恋に身を投じてくれたおかげ (笑)。

ごう: うみゅ (笑)。


*6-1 あずみん
苺電波部部員。東雲あずみの愛称。年上スキー。未亡人スキー。

☆ 知佳

Hos: あ、最初は知佳だ。

ごう: うい。

Hos: 知佳と言えば…上に載せるには危険な体重 (ぉ

ごう: 重いもんねー (笑)。

ごう: 制御不能になったら大変だ (苦笑)。

Hos: それでも乗せるごうちゃ、尊K(*7-1)のまなざしやー (ぷ

ごう: みなみちゃんともセットだけど、勉強熱心なのは良いことです。っつーか、初音ちゃん(*7-2) (笑)。

Hos: (大笑)。初音ちゃんだよな―。天使の微笑だもん。

ごう: 私は某R氏に「初音ちゃんにそっくりですよ〜」といって「とらハ2」買わせた (笑)。むかーし、私、羽根ついた初音ちゃんの絵描いたことあるんだよね。デ ジャブ? (ぉ

Hos: あの体重って、埋め込み機器のせいなんだっけ?

ごう: 機器は20Kgぐらいっていってたから他にもいろいろあるんでは?

Hos: 肉体の比重が大きいのか?

ごう: そうかも。体重軽くできるんならもっと重くもできそうだから。やっぱここは、エルクゥ(*7-3)ごっこ (笑)。

Hos: うーむ。うまく空気を圧縮・開放して3℃気温を下げる(*7-4)練習とか (笑)。

ごう: まあ、それた話はこのくらいにして…。「お兄ちゃん」属性の人にはたまらんもんがあるかなーとか思いつつ。その属性ないのでいまいちヒットはせず (苦笑)。かわいいんだけどね。

Hos: あ、そう? かなり好きだぞ。

ごう: たぶんね、他のキャラの印象のがでかくて忘れられた (苦笑)。

Hos: がびーーーん。最近、うちの兄はいじめっ子…。これでご飯三杯はいけます (謎)。ロースト知佳もおいしそうだし (ぉ

ごう: (^^;

Hos: 第一部で、羽を見せてくれた後の愛さんとの会話。すげーかわいい!!

ごう: あのあたりはほのぼのしてて良いよね。あ、結ばれたあとの真雪さんまじえた会話とかも好きだよ。

Hos: あー、姉は怖いからやだ (笑)。まじ怖かったです、後半の真雪さん。

ごう: (^^;;
戦々恐々ですな。

Hos: 一番のヒットは、甘え方かな。

ごう: えーとどうだっけ? 印象だけのこっているが…。

Hos: 「ん」「……」「んー」だけで萌え転がった。

ごう: あ、そうそう。それ (苦笑)。

Hos: もうだめだって (汗)。

ごう: なんだ、けっこう萌えてるんじゃん>私
でも知佳シナリオで一番印象にのこってるのは、ゆうひにつっこみをしこまれたリスティだったり (爆)。

Hos: (ぷ

ごう: ラストも「えーかげんにしなはい」だったし (事実誤認)。

Hos: ゆうひーーーっ!! 好きだーーーっ! (ぉ
話がそれるからやめましょう (汗)。

ごう: (^^;;

Hos: えーと、知佳の仲良さんというと、まずはみなみちゃんか。

ごう: うい。勉強友だち (謎)。

Hos: あー、あれもいいねぇ。ふたりとも (笑)。

ごう: 自転車通学〜。

Hos: 知佳は、他のシナリオでもいろいろとお兄ちゃんを助けてくれたね。

ごう: うむ。みなみちゃんシナリオでは応援してくれたし、感謝。

Hos: 愛さんのシナリオとか愛さんのシナリオとか愛さんのシナリオとか (ぷ

ごう: (ぷ

Hos: 肝心な本人のシナリオでは、まぁ、ちょっと、耕介置いてけぼりだったから (苦笑)。

ごう: だねー。

Hos: エンディングの頃、私はいったいどうしているのだろう (ぉ

ごう: んー、まあ、家で毎日夕飯つくりながら帰りをまってるんでしょう (苦笑)。主夫確定 (^^;;

Hos: いや、それは誰相手でも (苦笑)。それにしても、毎日帰ってくるような商売には思えんぞ。千石ハイパーレスキュー(*7-5)だし (一部誤認)。

ごう: そうだねぇ。てれぽーとで毎晩ナニしに帰宅とか (ぉ

Hos: (ぷ
そうか、その手があったか (ぉい


*7-1 尊K
つまりは尊敬ではない (笑)。
*7-2 初音ちゃん
Leaf作「痕」に登場する美人4人姉妹の末っ子。高校一年生。おにいちゃんっ子で、どうみても○学生にしか見えない。レーダーのようなはねた髪の毛が特徴。
*7-3 エルクゥ
Leaf作「痕」に登場する「鬼」と呼ばれることになる超種族を彼ら自身の言葉でこう言う。星を渡り、様々な生命を刈る狩猟者。人間と外見的にはかわらない。
*7-4 3℃気温を下げる
エルクゥの得意技(事実誤認)。千鶴さんがエルクゥの力を解放した時に耕一がこういう感覚をうけた。
*7-5 千石(市)ハイパーレスキュー
週刊少年サンデー誌上で好評だった「め組の大吾」に登場する千石市きってのレスキュー部隊。世界中で活躍している。

☆ 愛さん

Hos: 次に登場するのは愛さんだね。

ごう: うい。

Hos: 早い段階から、ラブラブだけど。

ごう: はじめからこっちにちょいらぶらぶっぽいしね。

Hos: 普段のシーンのラブラブ度はなかなか。でも、Hシーンが期間の割に少なくって (ぷ

ごう: 実際はがしがししてるんでしょうねぇ。1階はふたりだし (ぉ

Hos: あ、アノ声はダメダメです<ぺし

ごう: ちょい下手度高いですかねぇ。「とらちゃーん」とかのとこはいいかも。

Hos: うん、そこ好き。

ごう: 愛さん、いまいち影薄い気が (^^;;
あとまわしにしちゃったせいもあるんだろうけど、海行くキャラ多いから、そうなるとどーしても、ひとりで整備モードででてこないから。

Hos: シナリオ散漫だし。他の人のシナリオ時にはあまり活躍しないね。

ごう: そそ。

Hos: 後半にリスティ絡める必要あったかな?

ごう: うーん。“家族”を示すシナリオという位置づけだろうから、“娘”としてとりこんじゃうってことで一応ありかと。

Hos: あの娘の話、良く解からんかったよ。さらに、そのあとのミニの話がいまいちつながらなかったような。

ごう: ミニとのつながりは無いに一票 (苦笑)。単に愛さんが優しくて、それでリスティの心が溶けてってだけだと理解してますが… (苦笑)。

Hos: うむぅ。てっきり、家族に固執しすぎる裏の面があって、それをたち切るとか言うパターンだと思ってたから。

ごう: うけとった方向性が違うのね (^^;;

Hos: 最後により戻しがあったように感じたよ。

ごう: そういう意味でやっぱきれぎれなのね。

Hos: でも、エンディングは一番だったんじゃない? みんなの前でプロポーズ (笑)。

ごう: みんなに祝福されたはっぴーえんどでしたね。

Hos: あ、あと、陸マンボウに…なんだっけ? 泳げないペンギン? あの会話、好きですねー (笑)。

ごう: うみゅ (笑)。望ちゃんシナリオでもペンギンよばわりしてたのぅ。千鶴さん互換なシ ナリオは笑ったかな。

Hos: そうそう、ゆうひの告白もあったね。途中までまぢに受け取ってしまいました (汗)。私としては、本気でやって欲しかった気もする (冷汗

ごう: (^^;;
ゆうひ子犬ちっく(*8-1)もーどはいるし (ぉ

Hos: あ、それは俺の担当だーーー! (ぉ
自分と耕介がふたりっきりで出かけるのを愛さんに悪いって言うところも、ゆうひナイスや。

ごう: 愛さんの話ではなかったでしたっけ? (苦笑)。

Hos: あうあうあう。うー、子犬ちっくー、お手ーーーっ!

ごう: この家の中心人物でもあるにもかかわらず、残念ながら他のキャラにパワーでおよばなかった、ってとこですな。


*8-1 (子)犬ちっく
「To Heart」のヒロイン、あかりの属性。しぐさや発言、行動全般に現われる。
主人公 浩之による名セリフ、「そんなあかりをみて『いぬちっくだと思った』」によって一気に定着した用語。ちなみにここは選択枝なのだが、「いぬちっく」が最大の好感度上昇につながるようになっている。
「とらハ2」中では使われていない (汗)。

☆ 美緒

Hos: 次はデフォと思われていたコです (笑)。ふたりとも最初に手にかけました (ぉ

ごう: (ぷ
かわいいんですけどねー (笑)。

ごう: 特に第1部はたのしかったぞ。

Hos: 声優さんのノリがいいよ。

ごう: らじゃった!

Hos: にゃんがにゃんがにゃー。

ごう: ○○のだー。

Hos: うん、やっぱり面白い。

ごう: キャラクタ的には“おもしろい”につきるかな。まあ、猫だし (苦笑)。

Hos: 萌えなかったのは…やっぱり成長してしまったからですか? (ぷ

ごう: いや、否定はしないが (ぉ

Hos: しろよ (笑)。

ごう: やっぱ恋愛の対象としては以下略 (苦笑)。中身が子供すぎた (^^;;

Hos: そうね、神奈さんの言った通りでした。さすがにちょっと。…いや、どうなんだろう。大丈夫だったような気が<ぺし

ごう: けっこう成長はしてたけどね。

Hos: ほら、美緒自身がちゃんと大人になることを選択したから。

ごう: うい。でもそうなると日頃とのギャップが目について (^^;;
まあ、実際には作中時間はけっこう経ってるわけだけど。

Hos: Hシーンが蛇足と明確に言える珍しいコかも。いっそさー。第3部として大きくなってからの新婚生活を (笑)。

ごう: うむ、それならよかったかも>新婚生活

Hos: 欲しかったなぁ。大美緒も魅力的だし。

ごう: 耳キャラはねー、「とらハ1」に強烈なのがいるからねー。

Hos: あら、いるんだ。

ごう: それにぱーふぇくとに負けてる (^^;;;;

Hos: ところで…小虎(♀)6ヶ月とできるルート(*9-1)は…<ばきぃ

ごう: (ぷ
探す人いたりして (ぉ


*9-1 小虎(♀)6ヶ月とできるルート
取説P.17のとらハ2発売記念まんが参照。

☆ 薫&十六夜さん

Hos: 次は、素子(*10-1)剣道少女だね (笑)。ちょうど4巻を買って読んでしまったので。電車の中で笑いをかみ殺してました (ぷ

ごう: 薫。薫は上にのせているところが幼くて可愛い (マテ
正確なのかどーかは判断できませんが、鹿児島弁のヒロインってのは史上初?

Hos: 鹿児島弁…って、その前にヒロインか? (ぉ

ごう: ひでー。

Hos: う。まー、今回は明確なヒロインいないからいいのか。

ごう: みゅ。みんなヒロイン (笑)。ってことで薫はけっこう可愛いポイントがあるのだ。じゃじゃ馬系はなんやかやでけっこう好きらしい。薫の可愛いところはやっぱり、徐々にうちとけてくるところかにゃ。シナリオで一番面白いのは、やっぱ第一部のうちとけるきっかけの裸で寮内走りまくりイベントかな。

Hos: (笑)

ごう: あれ、立ち絵ではブラジャーしてるけど、状況的にはつけてるとは思えん (苦笑)。

Hos: そーいう妄想をするか (笑)。まぁ、不自然だよね (ぷ
バスタオルのほうが良かったかな。で、最後にぱらっと (ぉ

ごう: うむ。もしくは走りまわってる時におちて、それに気づかずに以下略、とかね (苦笑)。

Hos: イヤー、それは趣に欠ける (ぷ

ごう: あと、「ほー」と思ったのは「親に報告」イベント (苦笑)。

Hos: (笑)

ごう: 親公認のおつきあい〜。たしかに厳格そうだから、なるほどねぇと思った。

Hos: 薫も父親もね (笑)。

ごう: コトをおわらせてしまってるのがナニだが (苦笑)。

Hos: ことといえば、薫のHシーンのCGは良いものです (ぉい

ごう: 可愛いよね。

Hos: 恥じらいが出てて、かえって煽情的。

ごう: ういうい (苦笑)。

Hos: 彼女との掛け合いだと誰が面白かった?

ごう: んー。あ、あれ! お風呂 (笑)。

Hos: ほえ? どこだ?

ごう: 真雪さんとお風呂。もしかして見てない!?

Hos: 「薫のエロ声。萌えた?萌えた?」か (苦笑)。

ごう: それ。

Hos: あのイベントは、薫には悪いけど、止めに入った知佳のほうがナイスだったな。しかし、もう少しホームコメディ的な回答を期待してたんだが (苦笑)。

ごう: むぅ (^^;;
んーと…。えーと…。なにがあったっけ (苦笑)。

Hos: 沢山あって覚えきれないよな (苦笑)。

ごう: 言われるとわかるんだけどねー (苦笑)。

Hos: そーね、基本的には十六夜さんなのかな。

ごう: うみゅ>十六夜さん

Hos: 運動会の話とか、面白かったよ。

ごう: そかそか。あ、あと、薫のシナリオ自体ではなかったかもしれないけど部活の勧誘とか。

Hos: 何だっけ?

ごう: 芸みたいなことするとかそーいうちょっとした細かいとこが、学校生活をかんじさせてナイスかなぁとちょっと思った。薫にかぎらないけどね。

Hos: 芸って、演武のことかな。

ごう: うい。芸ではないな (苦笑)。

ごう: 一芸ではあると思うが (ぉ

Hos: 芸をするのは素子だって (ぉ
十六夜さんとの絡みに戻るけど、『あれはふらふらするのが悪い癖ですから…』みたいな会話があったよね。

ごう: あった。

Hos: 霊剣とその主人という関係でありつつ、十六夜さんは薫の母親でもあったりして、その辺、うまく描けてたんじゃないかな。

ごう: そだね。ああ、そうだ。兄弟の話とかもけっこういい感じだったね。薫のキャラクタを出すためには。

Hos: 逆に、弟たちに関しては十六夜さんのほうが多弁だったのが薫らしいよね。

ごう: うい。

Hos: でも、神崎長男、みなみちゃんに『なんか、かっこいい声でしたー』とか言われてやがって、ムカツク(ぉ

ごう: ぷ

Hos: しかも、巫女さんにもててたし (ぉい

ごう: うみゅ (笑)。それ、今言おうとおもった (苦笑)。

Hos: (ぷ

ごう: 主人公が霊力強いって設定、薫シナリオ本体で中途ででてたっけ? 終盤のとき、ちょいとまどった。十六夜さんシナリオだと明解だし、あとななかちゃんシナリオでも語られるけど。

Hos: どうだったかな? オレ、十六夜さんから始めちゃったから (笑)。一応、触れられていたと思うけど。

ごう: 気づかなかっただけかな。

Hos: いきなりななかちゃんのプレイヤはいないと思うけど、そういう不都合はシステム側でうまく禁止して欲しいよね。じゃあ、ついでにといっては何だけど、十六夜さんに入っちゃおうか?

ごう: 十六夜さんはふわふわしてていいかんじですね (笑)。実体あるし (苦笑)。

Hos: いいよねぇ、愛さんと愛称が良いと言われるだけはある (笑)。小虎を頭に載せてしまって、おろおろしているところがヒット。

ごう: うみゅ。そこが一番のヒットでしょう。

Hos: 薫と十六夜さんのシナリオは、両者とも十六夜さんつーか霊剣の話がクライマックスだったわけだけど。内容的にはそこそこだったけど、重複が多かったのが減点。

ごう: ふむ。しょうがないところではあるけどねぇ。でもそんなに多かったっけ? 持ってる剣が逆だからけっこう違ったかんじだったと思うけど。

Hos: うん。その辺はさすがに工夫してたね。

ごう: かなづきだっけ? 弟のでてきかたも違うし、考えて変化させようとしてるなと思いました 。蹴りのつけかたも全然違うし。

Hos: でも、それはやって当然の範囲だし。ちょい食い足りなかったなぁ。

ごう: ふむ。

Hos: どうも、話がすっきり割れていないのが気に入らないのか。都合良く設定を共有している感じがしてしまう。

ごう: 薫シナリオで謎だった部分が十六夜シナリオであかされたから、私は分離的には満足

Hos: やっぱ、十六夜さんを先にしてしまったのが間違いだったのか? (苦笑)。他になければ次に行こう。

ごう: ひとつだけ。婿養子希望 (謎)。これだけは言っておかないと (ぉ

Hos: 十六夜さんシナリオでは普通の養子だったよね?

ごう: そうだよ。兄になってしまう (苦笑)。

Hos: いいじゃん、お兄ちゃんと呼んでもらえば (ぷ

ごう: 私、妹属性ないもん (苦笑)。


*10-1 素子
「ラブひな」の登場人物。薫と同じ剣道少女である。薫以上にかたぶつか?

☆ 真雪さん

Hos: 真雪さんだ。メインの中では唯一のメガネっこですね<なんか違う

ごう: うみゅ>なんか違う
楽しいキャラではありますが、萌え要素的には薄いかな。相方にはいいかもしれん。あ、えっち覚えてからなれてきたらぐれーどアップするのは(他の娘もだけど)良いかも。でも体力が心配だ (ぉ

Hos: あー、あのあけすけな台詞は魅力でした (笑)。

ごう: うみゅ (笑)。

Hos: 逆に、経験豊富というパターンもありだったと思うのだけど、「とらハ」にはそぐわなかったのかな。

ごう: うん、そうかも。人付き合い下手って感じだから、経験豊富ってのは矛盾すると思うし。

Hos: うーん、付き合いが下手だから肉体関係に落としこんでしまう奴もいるのだよ (汗)。

ごう: ふむ。

Hos: って、やっぱハードすぎるわ (冷汗)。

ごう: みゅ。

Hos: シナリオ的には知佳の裏話ですな。

ごう: そうですね、あきらかに知佳が主ですね。仁村姉妹の家族事情〜。

Hos: エンディングでは、耕介ばっちり無視されてます (苦笑)。

ごう: うむ(笑)。姉妹の世界で閉じている (^^;;;
まあ、一応耕介がトリガってことで (^^;;;

Hos: この人には脇役として、もっと相談役的な働きがあるかと思ってましたが、耕介から見ると、単なる脅威に過ぎなかったようです (笑)。

ごう: うん。無かったよね。他のシナリオでもちょっかい出し以上には動いて無いし (^^;;
冷たいリスティとそれなりにコミュニケートできる貴重な存在ではあったが。

Hos: 知佳シナリオでは、ぼこぼこにされてしまいました。薫に剣術を習うという流れは面白かったね。涙ぐましくて (苦笑)。

ごう: うん (笑)。真雪さん、実は最強 (苦笑)。スタミナないけど。

Hos: 漫画家だから (ぉ
まあ、こんなところ? あっさりしてるな (笑)。

ごう: まあねぇ (苦笑)。

Hos: で、第1部キャラは終了ですな。

ごう: さてと…。とうとうおまちかね?

Hos: にやり。どっちから行く (笑)。

ごう: 一応登場順で (笑)。

Hos: じゃあ、子犬チック芸人から (笑)。


☆ ゆうひ

Hos: えーと…。犬チックだよね (ぉい

ごう: 子犬ちっくだよねぇ (笑)。

Hos: なんか、良すぎて言葉が見つからんのですが。

ごう: ああ、語りつくされてしまったかも (ぉぃ

Hos: ごしゃいだし、こーすけお兄ちゃん、だし。

ごう: この作中で一番愛し愛されてるような気がする。ほら、みなみちゃんとかだと、みなみちゃんからのあこがれと、それに対する「可愛い!」という気持がまあベースだけど。ゆうひの場合はもうなんか友だちという対等な関係かららぶらぶへ移行してるから。

Hos: うひーーーっ!! (汗)

ごう: まあ、友だちっていっても互いに好意をもともと持ってるけど。

Hos: 思い出すたびに萌え転がってしまう (汗)。

ごう: なんか話がまとまらなくなってきたな。まあ、いいかんじです (苦笑)。

Hos: シナリオ、全然ひねりない王道で、不安感まったくなし。でも許す。好きだから (ぉい

ごう: (^^;

Hos: やー、どうしよ。ひとつひとつイベントを挙げていっても、全部可愛いで終わってしまうし (汗)。

ごう: 愛さんにまでばればれってのが笑った。てめーら、ばれてないつもりやったんかー。たぶん、相当寮内でらぶらぶモードだったんだろうなぁ (笑)。ゆらゆら〜。ふにふに〜。巨漢の耕介に乾杯! (ぉ

Hos: だって、普段遅起きのゆうひが朝から台所にたってるんだもん (笑)。

ごう: うむ (笑)。

Hos: 誰がどう見たって怪しいよ (笑)。はー、どうしよ。絶対まとまらん (汗)。他のシナリオで出てきても可愛いし。特に愛さんシナリオの冒頭あたり。愛さんとゆうひが話し合っているところで、なにゅー、実はゆうひ、俺のことが好きだったのかーって、まぢに三角関係に入るのかと期待してしまった (笑)。

ごう: ふむ (苦笑)。他のシナリオでの登場が可愛いのは反則だよね(苦笑)。例えばななかシナリオでの謎の気功師。愛さんしなりおでの子犬モード。あと何があるかな?

Hos: みなみちゃんシナリオのラストのほうで、正月に外に飯食いに行ったところとか。知佳を口説いてるんじゃねー!

ごう: ああ、そうそう。あれは笑った (苦笑)。はずかしいやつー。知佳もノリ良いよね (^^;;;

Hos: ああ、基本を忘れていた。海浜公園での選択肢は必ずダイエットですな (笑)。あと、お年玉は3千円です (ぉ

ごう: うみゅ。あ、あと、えーと愛さんしなりおだっけ? セーター。

Hos: 防弾アーマー (ぷ
あれは、共通シナリオだよ。愛さんのときは拡張されるけど。

ごう: あと、クリスマスかどこかの愛さんとの会話。知佳に大人の会話に聞こえないとかつっこまれるやつ。

Hos: 「盗んできましょか? チェーンソーもってぎょいーんって」 (ぉい

ごう: それそれ。

Hos: この手の会話は、ぶっ飛ばし中も必ず聞いています (ぷ

ごう: (ぷ
最近のゲームでは、関西ノリは基本らしいですが。ゆうひはそれの頂点といえるかもしれん。

Hos: オレねー、嫉妬ぶかいコ好きなんだわ (苦笑)。「とらハ2」の中では1,2を争うでしょう>嫉妬深さ
やっぱり、しっかりつかんで欲しいですな。嫉妬されるほど愛されている感じがする。瞳が結構あれなの?

ごう: 瞳はしっとぶかいよー。「浮気したら殺すわよ」って言われるもん (苦笑)。ばる(*12-1)さん、何回刺されたかな (ぉ

Hos: (ぷ
あうぅ、ゆうひの魅力はこんなもんじゃないんだけど。おもろくて、かわいくて、感情的ってのは、つきあいがいある。

ごう: まあねー。

Hos: こういう対等な関係に萌えていると、ほんとに彼女が欲しくなって困ったり (苦笑)。

ごう: 全然関係ないが、ゆうひの誕生日って電波の日だ (笑)。

Hos: ぷ

ごう: 6/1は電波の日 (^^;

CG描いたのはン年ぶりです。対談中は冷静さを欠いて何が何やらでしたが、CG描いてても冷静じゃありませんでした。自分で描いたCGを見て萌転がるなんて (汗)。服装を確認するためにエンディング近辺からリプレイしたのですが、思わず最後までやってしまいました。

CGは子犬ちっくとゆーことで安直に犬耳です (笑)。最初は髪の毛と同じ色で塗っていたのですが、思ってた通り“キツネ”になってしまいました(苦笑)ので、セーターの色に合わせました。子犬との描写に反して、ゆうひのことは秋田犬やシェパードのようなしっかりしたヤツだと思っているので、初音ちゃんのような(ぉい)たれ耳ではなく凛としたものにしましたけど、どうでしょ? 触りたい? 駄目です。許しません! (笑)

Hos


*12-1 ばる
苺電波部部員にして浮気部部長。

☆ みなみちゃん

Hos: 次はみなちゃんだね。

ごう: ほい。

Hos: このコとは、駅で最初に会えるんだけど…。ゆうひにかまいすぎて、しばらく気づきませんでした (ぉ

ごう: (ぷ
すぐ気付いたぞ (苦笑)。

Hos: いや、ほんとにまったく意識しなかった (笑)。

ごう: 美緒がダメだったので私には希望の光 (ぉ

Hos: 希望の光だったのは私も一緒です (苦笑)。

ごう: (^^;;;
みなみちゃんの魅力はやっぱり、元気で、ちんまくて、可愛いところだな。がんばりもので力持ちという特技もイカス (全肯定モード)。

Hos: 良く食べるところも (笑)。

ごう: さらに成長がとまっているという特典つき (マテ

Hos: うむ。はちさん(*13-1)承認<またか

ごう: いや、気にしてるだろうから本人の前ではいえんが。

Hos: 言えないよねー。ゲーム中で言ってるけどさ (笑)。耕介ってさ、才能あるよね。『みなみちゃんが“ふにゃ”っと笑う』とか『あの“ぺったりしたおなか”のどこに…』とか。

ごう: こくこく。表現に才能ありますー。みなみちゃんの『はにゃーん』や『ほえほえー』は理解できなかったらしいが(苦笑)。

Hos: 自分で使ってて、理解できないはずないんだけどな (苦笑)。みなみちゃんの名台詞といえば『はうぅー、幸せですー』 (笑)。あぁ、なんて幸せそうなんだろう。この台詞を聞くためにオレは料理を 作ってるんだ (ぉい

ごう: うむうむ。でも新料理のときは『耕介さん、おかわりー』。参考にならない (苦笑)。

Hos: (ぷ

ごう: 耕介の腕が良くておいしいことは認識しているから良いのですが、分析能力は期待できない (苦笑)。

Hos: 質より量でしょう (ぉ
お花見のシーンも笑えた。

ごう: 『もう食べていいですかー』だっけ。お花じーっとみて (笑)。食べ物の話はこのくらいにして… (苦笑)。『耕介さんにだっこされたいとか…』の下りとか萌えるよね。あそこ、耐えて耐えて耐えてもみなみちゃん飛び込んできちゃうから耐えられない (笑)。

Hos: 抱っこは覚えてないなぁ。

ごう: はじめての夜のときのセリフだよん。

Hos: ふに。みなみちゃんはエッチシーン充実してるよね。てゆーか、声がばっちりだ (ぷ

ごう: うむ。薫とかはちょい声的にはいまいちなんだけど。みなみちゃん、なんか…良い (笑)。

Hos: それに、基本にしたがって靴下脱がしてないし。やるな、耕介 (ぷ

ごう: うむ (笑)。勉強熱心だし (謎)。

Hos: セソセイ、そろそろバナナの話をするタイミングかと (ぉ

ごう: ばななー。バナナといえば…以下略 (ぉ

Hos: バナナ好きですー (違

ごう: あのダメ劇場(*13-2)、そんなにダメだった? (苦笑)。

Hos: オレは詰めが甘いなと思ったけど。

ごう: まっすぐばなな。いや、みなみちゃんバナナ好きだし (苦笑)。なんか勉強してくれたらしいし (^^;;
となると勉強の過程にあーいうイベントがはいるのは基本かと (苦笑)。

Hos: とぼけるんですね。まあ、巻末にプロットが特別収録されるので良いです (ぉ
勉強といえば、ゆうひも勉強してなかったっけ? 知佳も勉強してたような気がするんだけど? 『自分の彼女がそんなことを勉強しているかと思うと、なんか複雑だ』って台詞があるのは、ゆうひの時だっけ?

ごう: みんななんやかやで勉強してるぞ (苦笑)。ふたりで一緒にわいわいいいながら勉強してるにちがいない>知佳あんどみなみ
“ティーンズ誌”の話がでるのは知佳シナリオだっけ?

Hos: ちょっとごっちゃになってて解んない。

ごう: たぶん知佳シナリオだったと思う。で、それにコメントしてるのが、誰かは明示されてなかったけどゆうひっしょ。

Hos: 明示されていないって、声で明白やん。

ごう: あ、声とばしちゃったかも (苦笑)。

Hos: ダメじゃん。みなみちゃんも、見た目に反して (ぉ
結構ませてますな。

ごう: かなりませてますね。

Hos: お年頃という奴でしょうか。

ごう: あと、他のやつにとられるのは悔しいんだけどしんいちろーとくっつくし (苦笑)。あのあたりはほほえましい。

Hos: 許せん!

ごう: (^^;;;;
愛さんシナリオだっけ自爆するのは?

Hos: 自爆はいつもしてたような (笑)。終わらなくなりそうなので、こんなところでしょうか?

ごう: えー (ぉ
シナリオの流れとかについては全然触れられてないけど。まあ、がんばりっコにはよくある成長のお話でしたね。

Hos: (体は)成長しないけど (ぉい

ごう: うみゅ (苦笑)。

Hos: ゆうひもだけど、割と長い話でしたがそこそこテンションは保っていたと思います。

ごう: うい。

Hos: 2年目になったときも、部活の話が入ることで明確になってたしね。

ごう: うん。

Hos: 150cmの15番は笑いました (苦笑)。

ごう: みなみちゃん自身が楽しいのと、あとイベントが細かくおこってたしね。最後までテンション保ってた。テンションが抜けそうなころにはぇちシーン (笑)。

Hos: (ぷ
全キャラに言えるけど、もっとエッチシーン多くして欲しかった。+2回くらい (笑)。

ごう: うい。もうすこし欲しかったかも。みなみちゃんはラストに締めでけっこう長いのがはいるけど、ラストのがあっさり系のキャラ多かった気が…。あ、バッド展開が見つからなかったんだけど、あるの? (苦笑)。

Hos: 何それ? (ぉ

ごう: いや、なんか最後のあたりいろいろ選択でてきたから、なんか去っちゃうような悲しい展開あるのかなーと思ったら全然なかったから (苦笑)。

Hos: ないんじゃない? やりこんでないから解んないけど。

ごう: まあいいや。あの娘が元気で私のそばにいてくれるんだから言うことはあるまい (ぉ

Hos: ぉい

ごう: つーわけで、「とらハ2」中オレ最大ヒットキャラでしたとさ。ひさしぶりに原点にかえってきた気がする。

Hos: あ、そーいえば、苦労して二人っきりになる話ってあったか? この手の設定では王道だと思うんだけど。

ごう: 無いと思う。けっこうあっさりふたりきりに (苦笑)。

Hos: 愛さんはいつも研修 (笑)。ごめん、邪険にして (ぉ

ごう: (^^;;
愛さんいないことが前提だからねー (苦笑)。真雪さん除く。

Hos: あ、ゆうひも防音壁だし (ぉ

ごう: あ、そか (笑)。

Hos: でも、薫とは薫の部屋だよね。薫の部屋の隣って…みなみちゃん (汗)。

ごう: あう (汗)。なんかアレなシーンが脳裏にうかんだが発言はさけよう (ぉ

Hos: 知佳ちゃん、知佳ちゃーん、はじまったよー (ぉい

ごう: そのパターンもあるが、やはりひとりで以下略 (ぉ

Hos: ご自愛(*13-2)ですか (ぷ

ごう: うみゅ。

Hos: どーせだったら、知佳と<ばきぃ

ごう: ふたりでこっそり聞いているうちに…。ああ、話がどんどんあれな方向に…。これというのも夜中にビデオが以下略。

Hos: みんな真雪さんがいけない (ぉ

ちんまい系ぢゅーよー。というわけで、みなみちゃんとリスティです(^^; 元気な娘、笑顔が可愛い娘はいいですね〜 そこ、さすが浮気部って言うなー。二人については本編中でいろいろ 語っているのでここではおさえておきます(^^; とりあえずバナナ牛乳 は最近の基本飲料です。はい。

ごう


*13-1 はちさん
くろっくはち。ちんまいの偉い人。はちさんの日記
*13-2 あのダメ劇場
ゲーム、アニメ、コミックスなどのキャラクタを用いてダメな会話を再現する文章。
話題のダメ劇場
*13-3 ご自愛
kayamaさんによって提唱されただめ単語。一般には自慰とあらわされる (汗)。

☆ ななか

Hos: 意外と長いね>ななか

ごう: ななか、長いよー。なんで立ち絵がないんだーーー! と思うポイント多いし。

Hos: 制服姿見せろ (笑)。

ごう: うむ。「とらハ1」で見れる>制服

ごう: ななか、わきやくの癖に声つき (笑>「とらハ1」

Hos: ゲーム中で言われているように、このシナリオの登場人物は確かにキャラがかぶってる (苦笑)。

ごう: うみゅ (笑)。

Hos: でも、一番シナリオ面白くない? >ななかちゃん

ごう: 楽しいですな。

Hos: ホームコメディの観点ならトップだと思うよ。霊剣や知佳の病の話を評価してないせいもあるけど。

ごう: ふむ。ホームコメディって点からは、そのあたりはまあ、ずれちゃいますな。

Hos: 設定がそっち方面でも、ホームコメディはできるよ。

ごう: もちろん、それにからんだ人間模様という点ではそうでしょうけど。

Hos: 適切な具体例がでてこないけど、サンデーあたりには良くある>変な連中のホームコメディ

ごう: シナリオの深いところになると“さざなみ女子寮”全体としての絡みがやや薄くなるかなーと、ちょっと思ったかな。

Hos: 仁科姉妹とかね。

ごう: リスティ絡むと幅がちょいひろがってるんだけどね。真雪さんと、十六夜さんが、話が狭くなってる傾向が大きいかな。

Hos: 話は変わって…ななかシナリオと言えばゆうひ。さすが芸人 (笑)。

ごう: どんなイベントだっけ?>ゆうひ
いろいろあって、どれがどのシナリオでおこるかおぼえてない (苦笑)。

Hos: 謎の奇行師 (ぷ

ごう: あ、そか (爆笑)。ななかシナリオではぢゅーよーな役割だった (苦笑)。

Hos: んなことしてねーで、とっとと留学すれ―! (笑)

ごう: まさに奇行師 (笑)。

Hos: ぜひともチャイナドレス…いや、人民服に丸サングラスを用意して欲しかった。つーか、用意しかねん (ぉ

ごう: あ、知佳の友だちの恵理ちゃんだったかな。ななかちゃんの食いもん釣り選択で竹の子ご飯を選んだら登場 (笑)。お金持ちなのに耕介の竹の子ご飯に目がないらしーということでちょっとヒット (苦笑)。

Hos: (笑)。あれ、竹の子ご飯だとななかちゃんは釣れないんだっけ?

ごう: 釣れません。

Hos: あそこはみなみちゃんの涎を垂らしていそうな解説がまたポイント高い (笑)。

ごう: うむ(笑)。

ごう: まあ、この作品主人公の設定があるからこそだけど食物ネタ多いねー。

Hos: 多いね。

Hos: ロースト知佳(*14-1)、誰か再現してください (ぉ

ごう: (^^;


*14-1 ロースト知佳
実はただの女体盛りだとゆー説が<ばきぃ

対談当日、望ちゃん、瞳そしてリスティの3人をすっかり忘れていて、後日取り直しました (苦笑)。そのため、この項だけ東雲あずみが対談に加わっています。

☆ 望ちゃん

ごう: まさか攻略対象だとは ヽ(´ー`)ノ

Hos: まーね。でも、Opにもパッケージにもでてるし。攻略と言っても(Hシーン)ないし (ぉい

東雲: まさに美緒のオマケ (^^;

Hos: うん。オレは別にいいや (ぉい

東雲: 私、「とらハ2」で唯一好きじゃない (汗

ごう: 嫌いではないけど、好きになる要素は特に無い (^^;;;
お母さんとやらを見てみたかったかも (苦笑)。いや、あそこでまったく同じ立ち絵だったら笑ったのだが (苦笑)。

東雲: 服色違いで二人並んだらねー (笑)。

Hos: いっそ、最後近辺も同じ立ち絵で通してくれれば (笑)。

東雲: うん。最後で立ち絵がないのがつまらない。あれのせいで印象が薄い…。

ごう: そうだね。文だけになると文の弱さがどうしても気になるね (^^;

Hos: しかし耕介も気が長いよねー。

ごう: すごく長いねー。あのシナリオだと (苦笑)。

ごう: まあ、一応望ちゃんのポイントをぴっくあっぷしておくと…ちんまい (ぉ
めがねっこ、かしこい、このくらい?

東雲: 気が小さい。いわゆる典型的な眼鏡っコの典型+ちんまい強調かなぁ?

Hos: あ、賢いといえば、知佳と謎の会話をしていたのがヒットだった。

ごう: あ、ISDNね (笑)。あそこは笑った (^^;;

Hos: 意外な事実だ (笑)。iNacユーザであることが判明 (ぷ

東雲: 知佳…もしかして自分の好きに改装したかったから暴走したとか (ぉ

Hos: いや、別にISDNひくのにそこまで工事しなくても (笑)。シナリオ的には?

東雲: オマケ。

ごう: 美緒のおまけだから一応美緒との対比ではあるけど少ないからいまいち (^^;;
いや、いま3ぐらい。

東雲: ですね>いま3

Hos: ふむ。望ちゃん独自の部分だけだとそーなるだろうけど、美緒と共有している部分を考慮すると、そこそこだとおもうな。そこそことゆーのは、美緒と同じくらい(*15-1) (汗

ごう: まあ、ちょくちょく遊びにはきてましたからね。あの家の日常風景ではあるわけですな。

Hos: いや、そーゆんじゃなくて、恋愛模様面で。美緒が耕介を意識するシーンってそのまま望ちゃんのシーンでもあるわけだから。

東雲: う、記憶の外だ (汗

ごう: 望ちゃん、無言なことが多い (苦笑)。三点リード(*15-2)が心情をあらわしてますな。

Hos: ふに。美緒シナリオのオマケというより美緒シナリオの望ちゃんのフォローってことで (苦笑)。

ごう: (^^;

東雲: 引き立て役で終わらせなかったちう感じですかね。


*15-1 美緒と同じくらい
つまりはいまいち (苦笑)。
*15-2 三点リード
これ>…

☆ 瞳

東雲: 瞳ちゃんは…1のファンサービスがやっぱり主かなと。

ごう: そうですね。1のことを知ってるひとにはフフリなポイントが多いってことで。

東雲: 1を知った上だとキャラクターの掘り下げになってるし、裏話になってるんだけど。2のみだけプレイだとどうなんだろう?

Hos: オレ、1は未プレイなんだけど。瞳シナリオはあっさり終了ってだけかな。

東雲: 特に感想は無し?

ごう: まあ、過去の女性ってことと瞳の性格はちょいわかるかな?

Hos: 特段イベントもないからね。性格と言えば彼女のシナリオやってから、ななかシナリオを見ると、のろけシーンでけっこう笑えた。

ごう: うみゅ (笑)。

東雲: ああ、豹変ね (笑)。あれは非常に可愛い。

Hos: どっちかってーと、ななかシナリオでの彼女のほうが印象深いね。

東雲: そうですね。

ごう: そうですね。家になじんでるし (苦笑)。

東雲: うにゅ。

Hos: ななかの先輩として、薫の友達として、さざなみ荘の常連として (ぉ
そうそう。彼女と話している時の薫は、部活で剣道やってる普通の女のコっぽくてよかったぞ。

東雲: 学校での普通な薫ってかんじですかね。

Hos: じゃ、こんなもん?

ごう: ばるさんがいたら熱く語ってくれたんだろうけど (苦笑)。ロリコン (ぼそ)。


☆ リスティ

ごう: えーでは、残るは小鳥クラスの成長度(*17-1)をほこる…リスティ♪

東雲: マイラブ・リスティ。エルシーってゆーなー (事実誤認

Hos: パス。

ごう: ぶー。可愛いやん (ぉ

Hos: ゆうひに危害を加えた時点で却下。

東雲: あんなに可愛いのに。

ごう: ゆうひもおもしろがってたみたいだから良しとしましょう。

東雲: おーぱちぱちしとる。

Hos: うーむ。

ごう: リスティの良いところはなんといっても…。
1.ちんまい (汗

東雲: 2.立ち絵の笑顔 (ぉ

ごう: 3.一生懸命な顔も可愛い (大謎)

東雲: 4,胸もちんまい

ごう: 5. 無邪気なところが可愛い (大汗)

東雲: うむ。凶悪に無邪気だ

ごう: あの無邪気さは凶悪だよねー。

Hos: 一生懸命って何さ?

ごう: ん、ノーコメント (ぉ
もう、とても一生懸命でうれしくなっちゃうよ (謎)。

東雲: うれしいけど、赤飯前は参った (苦笑)。

ごう: こーすけー、SEXしよー。

東雲: あの一言は正直撃墜された (汗

ごう: いっしょうけんめいなあの絵が… (謎)。

東雲: うむ。

ごう: たぶん、ヒロインのお世話をするはめになった主人公って史上初では? (苦笑)。しかも、手をだしたあと (ぷ

東雲: 多分 (苦笑)。

ごう: さらに場所をちゃんと把握しているあたりがナイス (マテ

東雲: ナイスだね。

Hos: お世話って何だっけ?

ごう: お赤飯。

東雲: 生理用品のお世話もあるし (ぉぃ

ごう: うい。そのこと全般をさしてお世話 (^^;;;;
ちょいがびーーん。まだやったんかーーー!

Hos: いや、手を出しておいてそれはないだろ (苦笑)。

東雲: がびーーん。でも、なんとなくうれしい<ダメ人間

ごう: リスティシナリオは暗い面もかなり多くて、まちがいなく一番不幸なキャラなんで、ぜひ幸せになってもらいたいものです。

東雲: うむ。

ごう: 一番不幸なのは、自分が不幸なことをおさえこんでる点だにゃ。「幸せにします」といっておきましょう。

東雲: さざなみ寮に来て一番幸せになったコだと思う。元がどん底に不幸だからね。

ごう: うい。「嘘はきらいだ」を選択したときの告白はややがびーん (汗

東雲: うにゅ。

ごう: やっぱ幸せにしてあげんといかんですな。うんうん。3人とも (ぉ

Hos: (ぷ

東雲: ともかく守って幸せにしてあげたい欲を非常にそそられるし。やっぱり男のロマンだし (ぉぃ
あとはリスティだとなんだろう。美緒パパ?(ぉ

Hos: ほんとにスパイだったんかいっ! (汗

東雲: なんとなく予想はしてたが、ほんとだったから大笑いしたわ (苦笑)。

ごう: うみゅ (笑)。おそるべし、パパ。

東雲: 個人的に神奈さんは美緒ママになったと思っている (笑)。

Hos: う、それは…。

東雲: でもそういう流れだったでしょ?>美緒パパ帰宅&神奈さん帰宅&重大発表
どんな重大発表だったかは言及されてないんだけど、結婚するだったと思っている。

Hos: あ、流れ覚えてないや。面識なかったっけ?

東雲: ありますよ。神奈さんの前任者だし>美緒パパ

ごう: 面識あるだろうから、びみょうに矛盾な気はしないでもなかったけど、香港だったしまあ、いいかにゃと (笑)。

Hos: 面識あればね、電話で多少とも思ったけど。

東雲: 多少はしますね>矛盾な感じ

Hos: まぁ、もともと(ゲーム自体が全体の)整合性は気にしてないし。

東雲: 電話の裏で銃声がしていたちうのから、神奈さんが美緒パパといるのは想像してたんだけどね。

Hos: それはリスティシナリオでだけ出てくる電話だっけ?

東雲: んー、あれはどこででてきたんだっけ?

ごう: どこだったかな…。

東雲: 確か実家に帰ったときに親に言われるんじゃなかったっけ? GWだっけ?

Hos: GWは店の手伝いだけでしょう。

東雲: 「こないだの電話で後ろで銃声がしてたけど、あのコいま何してるの?」とか言われたような…。

Hos: ああ、そっか。だとすると共通の会話だね。この手の話題は追求するとつまらない結論になるからもう止めよう (苦笑)。

東雲: うにゅ。リスティはとりあえず、笑顔とタイトスカートがよい! いじょ (ぉ

ごう: うい。


*17-1 小鳥クラスの成長度
野々村小鳥。「とらハ1」のヒロイン。風校生にしてどうみても小学4年生ぐらい (大汗)。木之本さくら(CCさくら)に酷似 (ぉ

補足はここまでです。


☆ その他

Hos: そーいえば、「とらハ1」の主人公も出てるそうだけど?

ごう: 相川真一郎くん。望ちゃんシナリオ展開中にみなみちゃんにできちゃった彼氏 (苦笑)。美緒シナリオもおんなじです。ついでに、ななかちゃんシナリオででてきた“カップル”のかたわれだったり、瞳の相手だったり、各地で登場 (笑)。ちんまくて女の子みたいな顔してます。

Hos: うれしくないぞ。

ごう: しかし相川しんいちろー…。

Hos: なんか、許せんよなぁ。

ごう: うむ、ゆるせん (苦笑)。

Hos: ゆうひに気に入られているのも許せん。

ごう: 小鳥というおさななじみがありながらーーーー! 何をしているのだーーー! (ぉ
しかし、この美緒&望シナリオのラストで大量にでてくる名前は次への伏線なのかしらん?

Hos: ねえ。一部、声はいってるし。

ごう: 麗ちゃんのたち絵はないのかー!

Hos: ちょい気になるしゃべり口調 (笑)。

ごう: 全体をとうしてみょーにかわいいのは、やっぱゆうひか。いろんなシナリオでみょーなことしてるし (笑)。

Hos: みなみちゃんもけっこう大胆に活躍してる。ひとことに大ウケってことがおおいかな>みなみちゃん

ごう: そですね。


☆ まとめ

Hos: んじゃ、まとめですかね。

ごう: うい。そうですね。だいぶながなが話したし。

Hos: ナイスポイント多くて、パワーもあるんだけど、ややつめが甘い。といったところかしらん。

ごう: まとめ…ってなにがあるのかな (苦笑)。
・よく萌えました
・みなみちゃん可愛い
これだけかな (ぉぃ

Hos: ・ゆうひかわいい
・ゆうひ子犬チック
・ゆうひうかつ
といったところでしょう (ぷ

ごう: ・みんななんやかやでかわいい
・システム不備、スクリプト不備多数あってちょいアレ
・萌え系のゲームを求めていて、萌えモードにはいれる人ならとりあえず遊べ
・最高のゲームではないが、かなり最強である
こんなとこかな

Hos: ふむ。最強とはちょい同意しづらいけど興味と時間があるなら、やったほうが良いでしょう。でも、構えてやっちゃダメです。あ、二次創作的ネタはあふれています (笑)。頑張って補完してください。

ごう: うみゅ。ああ、一応真の最強の称号は「とらハ1」の某キャラにささげるのでこちらもプレイすべし (笑)。がつんと来ました (笑)。

Hos: じゃあ、次回対談は「とらハ1」ということで (ぉ

ごう: うむ (ぉ


☆ 番外編 実録! 某チャットの実態 (汗)

Hos: だー、みなみちゃんCG、まったく見つからん。

ごう: あや、私は結局おしえてもらったっすよ、職場のI氏に (爆)
なんかたまたま発見したらしい (苦笑)。

Hos: 合宿から帰ってきたあとなんだよね?

ごう: えーとそうだったと思う。具体的な日付も決まってる。

Hos: ビンゴ! この話の拡張だったか。

ごう: みゅ、発見したなりね。もう、みなみちゃんったら…。ほんと勉強熱心 (ぉ
感じやすいのも当然か (ぉ

Hos: 堪能中 (ぷ

ごう: ぷ

Hos: はー…。さて、選択肢を (笑)。…。とりあえず“襲う”を五回ほど選んでみた<ぺし

ごう: うむ、襲えなかった (ぉ
こーすけ、すごい精神力なのだ。

Hos: 今度一緒に見ることを堅く心に誓うのであった<ばき

ごう: らぶらぶになってからね (笑)。そののりでダメ劇場書こうとおもったのは秘密だ (自爆)

Hos: うー、CGなしでゆうひもないかな (笑)。

ごう: ぷ。いやー、やっぱこういうのはまだ青くないと (笑)。ゆうひにはいまいち合わん (笑)。

Hos: …オレそこまで言われへん (ぉ

ごう: がびん。

Hos: まー、確かにゆうひのキャラじゃね。

ごう: うみゅ。みなみちゃんだからこそ、という気はするなりよ。

Hos: 知佳なんて、優等生風味だからばっちりだぞ<おやじか?

ごう: んー、知佳も、まあ、興味があるお年頃だろうけど、あんな見つかるような場所ではしないに一票。

Hos: 知佳のブックマーク 以下略 (ぉい

ごう: 知佳なら、たぶんネットからおとしてきてるよ (ぉ
みなみちゃんだからこそ、あれだけ無防備に一票。きっと、ビデオを置き忘れてるのを発見して。どきどきしながらその日の夜『だれもおきてないよねー』とかいいながらリビングにきたにちがいない>みなみちゃん
で、どきどきしながら音量気にしながら見はじめて…。「あやー」とか「はうー」とかいいながら見てて (笑)。そのうちなんかヘンな気持ちに…。
以下略。

Hos: 初めてじゃなさそうだ。ちゃんと用意してたし (笑)。

ごう: うむ (笑)。

Hos: ヘッドフォンくらいは用意しような>みなみちゃん
で、自分の声の大きさに気がつかなかったり (笑)。

ごう: うむ (笑)。ああああああ、われわれはいったいナニを話しているんだか (苦笑)。これ、対談に収録? (自爆

Hos: いえーす (ぉ

ごう: やったぁ (ぉ


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